こんにちは。
どろろーなです。
今日は私が使っているビジネス最強マウスのご紹介をしていきたいと思います。仕事をするうえで必ず使うマウス、せっかくならこの機会に良いマウスにしてみませんか!?
内容
あなたのビジネスマウスはなんですか?
まだ支給されるマウスを使ってるのですか?
下記、アスクルの法人向けマウスの売れ筋ランキングです。
このように会社勤めでマウスが支給されている方は1,000円前後のフツーのマウスを使っている方が多いのではないでしょうか。左クリックと右クリック、スクロールが出来てワイヤレスで~くらいの性能のマウスだとこのくらいの価格ですね。あるいはパソコンについているキーパッドで操作をしている人もいたりしますかね…?
会社の経費ですと経理担当等からうるさく言われるなどで、無難なこの価格のマウスを使っていると思います。でも本当に効率化に拘りたいのであれば…
今すぐそのマウスを捨てて自費でも高性能なマウスを買いましょう。(捨てるときは危険物で!)
自費でも高性能なマウスを買うべき理由
圧倒的作業効率。これです。
後述しますが、高性能なマウスを使用すると普通のマウスに戻れないくらい作業スピードが速くなります。大きくは2つ①キーカーソルの速さ ➁ボタンの割り振り によって作業スピードが格段に上がります。同じ仕事を自分と他の誰かが頼まれた際に、成果物の提出のスピードで差をつけることができちゃうのです。
何故自費でも買うべきか?というと、「自分への投資」ですね。作業効率を上げることにより、就業時間を短縮して自分の自由な時間を増やせます。また、会社での評価を上げることにより自分のポジションを高めることができます。自己啓発の本を5冊読むなら、まずは身近なところでそのお金をデバイスに投資するほうが短期的にはお得!!
Logicool G502がオススメの理由
ということで、今回は自分がビジネスでもプライベートでも愛用しているLogicoolゲーミングマウス「G502 HERO」を紹介していきます。
名称 | G502 HERO |
重量 | 121g |
ケーブル長 | 2.1m |
価格 | ¥8,700 |
お値段はゲーミングとしてはまぁまぁ、ビジネス用としては高めですね。高くて壊れるのが心配…と思うかも知れませんが、Logicoolが凄いのは保証期間。購入から2年間以内なら無償保証です。壊れるたびに買いなおすくらいなら8000円は安い!
DPI設定(マウスポインターの感度)
気にしたこともない人が圧倒的多数だと思いますが、マウスを動かすと矢印のキーカーソルが動くじゃないですか。この動く感度、実はゲーミングマウスなら変えれるんです。え?どうでもいい?うるせえ!
この感度は「DPI」という数値で、「Dots Per Inch」=「1インチの中にドットがいくつあるか」という単位であらわされます。マウスを1インチ動かしたら画面上で何ドット分マウスポインターが動くか?ということですね。
つまり、DPIが大きくなるほど同じマウスの動き幅でもマウスポインターが大きく動くようになる=早くカーソル移動ができるようになります。(機種によってDPIが異なるというわけではなく、高性能な機種はDPIの設定が出来るということです)
一般的なマウスのDPIは400と言われていますが、私のG502では3200(8倍!)に設定しています。他の社員に触らせるとほぼ確実に「早っ!」と言われます。笑
マウスポインターの動きが速くなることにより、そもそも画面上での操作速度が上がるということもありますがマウスを操作するスペースも非常に小さく済みます。小さい動きで画面端まで移動できるため、ほんと少し平面があれば操作できるというのもメリットですね。
各ボタンの割り振り
これが実は超最強な理由ですね。あなたが例えば何かをコピーするとき、どうしてますでしょうか?右クリック?Ctrl+C?ノンノン。マウスのボタンに割り当てれば最速なのです。
このG502、左右クリックとスクロール以外になんと9個もボタンがあり、それらに様々なアクションを設定することができます。簡単なコピーや戻る、Altキーなどはもちろん、何か特定の動作を日々するようであればそれをマクロとして登録することで自動で全実行することができます。
私は結構オーソドックスなものを登録していますね。
- ペースト…貼り付けです。Ctrl+Vするより2秒早い。
- コピー…コピーです。同上。
- ページアップ…ページの上に行きます。流し読みしたいとき便利。
- ページダウン…ページの下に行きます。同上。
- スイッチタブ…Alt+Tabと同じでタブの切り替えです。2秒早い。
- エンド…ページの最下部まで進みます。
- Exit…アクティブブラウザを閉じます。右上の×押すより3秒早い。
- Undo,Redo…元に戻すとやり直しです。左上でやるより5秒早い。
そしてこの登録したボタン設定、なんとマウス本体に保存できます。違うパソコンでもマウスが覚えてくれるため同じ設定で使えるんですね。これはウレシイ。更に!この設定、複数パターンを設定してマウスの操作1つで切り替えができちゃうんですね。
もっと更に活用しようと思えば①ベーシックモード ➁エクセルモード ③パワーポイントモード のように設定を切り分けて更なる効率化が狙えるのです!!!
ピカピカ光って楽しぃ
デメリットも1つ…
このマウス、こんだけ高性能で進んでるのにワイヤレス機能がないんですよね。買うときは当然あると思ったら、ガッチガチの有線マウスでした。(ゲーマーでワイヤレスの出番ってあんまりないでしょうから当然っちゃ当然ですね)正直ビジネスで使うのであればワイヤレス機能は欲しいという人は多いですね。
まとめ…ワイヤレスが良い人へ
今回ご紹介したG502 HERO どうでしょうか?ピカピカ光らせたくなったでしょ!?(違)
でもピカピカ光らたくないしワイヤレスがいい…という人には同じLogicoolから似たようなワイヤレスマウスが出ています。レビューは後日書きますが参考程度に調べてみてください(;〇;)
名称 | 金額 |
G604 | ¥12,760 |
G304 | ¥5,610 |
G502 | ¥18,480 |