【ビジネスマンに送りたい】スティールボールラン【飢えなきゃ勝てない。覚悟の差が勝敗を分かつ】

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こんにちは。

どろろーなです。

飢えなきゃ勝てない…?今日は漫画から学ぶ名言ということで、「飢えなきゃ勝てない」を取り上げていきたいと思います。漫画を7000冊以上保有・読破している私がオススメする名言ということで…是非是非本著を手に取る人が増えてほしいなーと思って書きます。暇つぶしがてらに読んでいってみてください!!

スティールボールラン

スティールボールランとは?

スティールボールランというと初めて聞く漫画だ…と思う方もいるかも知れませんが、簡単に言っちゃうと「ジョジョ」ですね。荒木飛呂彦先生による漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の第7部の副題が、「スティールボールラン」になのです。(ジョジョくらいは聞いたことがありませんか?!)

ジョジョの奇妙な冒険はジャンプで連載されている漫画で、「人間賛歌」をテーマとし、運命に挑む覚悟と人間としての誇りを持つジョースター一族が主人公となって物語が進行していく漫画です。ジョジョは全シリーズ合わせると127巻(2020年時点)。なげえ~。

その「ジョジョシリーズ」の7部として始まったこのスティールボールランは、1890年にアメリカで開催された人類史上最大のレース「スティールボールラン」に纏わるストーリーです。

優勝賞金を求め各地から参加者が集う中、二人の主人公がレースに参加するところから物語は始まります。

ジョニィ・ジョースター
19歳の元一流騎手。競馬界で有名になっていくうちに高慢な性格になり、性格のせいでトラブルを起こし銃撃を受け、下半身不随となってしまう。その後は後悔と失意に満ちた人生を送っていたが、スティール・ボール・ランレースでジャイロ・ツェペリと出会ってから生きる希望を見出しレースに参加することになる。

ジャイロ・ツェペリ
24歳の鉄球使い。法治国家ネアポリス王国の法務官で、父グレゴリオの後継ぎとして処刑人となる。しかし彼の最初の任務が、密会の現場に勤めていただけで「国家叛逆罪」として裁かれた靴磨きの少年マルコの処刑であった。その事に納得がいかず日々不満を募らせていたところ、スティール・ボール・ランとそれによる「国王の恩赦」を知り、マルコを救う為にレース参加を決意する。

「飢えなきゃ」勝てない もっとずっと気高く「飢え」なくては!

そのレースの中で、表題のこのシーンがあります。

レース中盤、中間地点までの着順も関係しているため1位を目指す主人公二人。しかし、先を行く他のプレイヤー(Dio)がいます。Dioは幼いころから何も持たず、馬術や地位、食べ物までも他人から奪い取ってハングリーに生きてきたプレイヤーです。先を行く一人と主人公たちは最短ルートである湖の中に馬で突っ込みますが、そこで表題のセリフをジョニィが言います。

「君はDioに負ける!Dioは『飢えた者』!君は『受け継いだ者』!どっちが『良い』とか『悪い』とか言ってるんじゃあない!その差がこの大陸レースというきれい事がいっさい通用しない追いつめられた最後の一瞬に出る!『飢えなきゃ』勝てない。ただしあんなDioなんかよりずっとずっともっと気高く『飢え』なくては!

ジャイロは、その言葉を無視して最短ルートで突き進みます。そして、全身全霊の力をかけて中間地点までダッシュしますが、結果ジャイロは破れてしまいます。持っている積み荷を全て捨て、馬の鞍まで捨て、自分の体液を絞り出すという荒業までかけて重量を減らしてダッシュした全身全霊だったのに!

気高く飢えるとは…個人的に思うこと

確かに自分の人生「飢えた」時は力になった 

全身全霊を尽くしたのに勝てなかった主人公ジャイロ、そして「飢えたもの」Dio。ジョニィは、ジャイロを「受け継いだ者」と呼びました。

ジャイロは、由緒正しい家柄で育ち、能力を育成する環境や機会が十分にあり、今の自分がありました。また、スティールボールランレースに参加する動機も「靴磨きの少年マルコ」のためでした。

一方でDioは、幼いときから何も持たず、全てを奪い取ってきた男。レースに勝つ目的も「自分が大金を手にするため」と自己本位です。

「本当に自分のため」と思ってする努力は、自分の人生見返しても超強です。「自分のため、自分がなりたいと思う理想のため」にする努力は、「飢えた」努力…内発的動機ですね。誰かのためにする努力も素晴らしいですが、人間は自分として生きる以上最後は自分。その自分と向き合い、「飢える」ことができる努力はすげーんですね。

自分の人生、本気で負けたくねえ!と思ってやったのって「東大受験」と「ネットゲーム」だったりします。誰かのためじゃなくて俺がやる!!俺が勝つ!!っていう気概でやってたと思います。その結果がそれぞれでいい成果を出せた事例なんじゃないかなーと。

一生懸命やるのってきっとそこまで飢えなくても出来るんです。このスティールボールランでも、主人公は全身全霊をかけて最後まで頑張るわけで。でも、「頑張る」なんてことは意味のないことで、最終的には「本当に自分が飢えているか」が分かれ目になるんじゃないかなーと思います。

気高く…自己実現 全ては自分のために

飢えなきゃ勝てない…のあとに「より気高く」というセリフがあります。

飢えた自分のために頑張るにしても「確固たる欲求」「プライド(折れない軸)」が大事なんじゃないかと思います。

先ほど述べたように、頑張ることって大多数の人はやらないのは事実だけどやろうと思えば誰でもできちゃうんですよね。受験勉強してきた人ならわかると思うけど、自分の思う範囲での「頑張る」ならだれでもできちゃいます。でも「気高く」っていうのはそういうことではなくて…

ほんっとう~~に負けたくない。本当に自分がなりたい。それはタガタメ?自分がため。と言い切ることこそが崇高な自己実現なのではないかと。

そのためには、誰が何と言おうと折れない自分のプライドも大事だと思うのです。誰に何を言われようが「俺はやるんだ!」という負けん気とプライド。これは実際にあるんじゃないなーって今までの人生生きてきて思います。

まとめ

今回はスティールボールラン、ジョニィの名言についてまとめました。ジョジョって色物扱いされがちではあるけどガチでアチィんですよ。「人間賛歌」をテーマにしているだけのこともあり、随所で感情的になったり、生き方の参考にしたいと思ったり、本当に学びが多いと感じます。

読んだことない方は是非!…と言いたいところだけど127巻。笑 とりあえず6部くらいから読んでみてはいかがでしょうか…

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